帰化申請
  許可申請を支援するサイト
 在日韓国人  日本国籍
 Step0. 本当に帰化する?
 Step1. 要件の確認
 Step2. 法務局への相談
 Step3. 書類の収集・翻訳
 Step4. 書類を書く
 Step5. 提出・補正
 Step6. 受付(受理)
 Step7. 面談
 Step8. 許可
 Step9. 名義変更手続き

 管轄の確認  

帰化の手続きを専門家(行政書士など)に依頼する場合はともかく、ご自身で進めて行かれるのであれば、まずは法務局へ行き事前相談を受けなければなりません

事前相談に行く目的は2つあります。

【1.帰化できるかどうか】
現在の状況を簡単に質問され、この段階で明らかに許可が難しそうな場合はその旨の説明があります。

【2.必要書類リストの作成】
帰化申請に必要な書類は、人によって
種類も量も大きく違います
少ない人で、20〜30種類 100ページ前後
多い人だと、50〜60種類 300ページ前後になることもあります。
法務局の担当官が、現状を簡単に聞いた上でとりあえず必要なものをリストアップします。

法務局へは帰化申請者ご本人が行くのが原則ですが、お仕事の都合などでどうしても無理な場合は、事前相談だけはご家族等(出来る限り、
同居者かつ現在の状況を尋ねられても答えられる人が望ましいです)が代理されても構いません。

法務局の管轄は、外国人登録をしている(住民票に記載されている)地域によって決まります。
但し、現在お住まいの住所と住民票上の住所が異なる場合には、必ず
先に実際お住まいの住所に住民票を移して下さい
現住所と住民票上の住所が異なることは、厳密に言えば法律違反ということになるからです。

また、最近は法務局の担当官さんもギリギリのメンバー構成でお仕事をされていますので、ほとんどの管轄で帰化の相談に対する予約が必要となっています。
事前に電話確認をしましょう。

法務局によっては(特に地方)、予約待ちで1〜2カ月程度待たされる場合もありますので早めの確認がお勧めです。

事前相談を担当しているのは平日の昼間だけです。
所要時間は1〜2時間程度は見ておきましょう。

法務局の管轄を調べるのはこちら


【帰化申請サポートをお勧めします】

帰化のことについてそんなに詳しくない、という方は当事務所の帰化申請サポートをお使い頂くと法務局の
事前相談も省けますので強くお勧め致します。

法務局での事前相談では、帰化できるかどうかの
判断をきっちりやってくれません
後々で問題点が出てきても、法務局からすると「ああ、ではダメですね。取り下げて下さい」で済むからです。

当事務所のような専門家からすると、申請者さんはお客様、そして我々は
100%申請者さんの味方ですので、そのような状況にならないように初期の電話相談から条件確認をしっかりさせて頂いています。
また、基本的に不許可の場合は費用の
全額返金保証を付けさせて頂いていますので、「ダメですね」ではそもそも仕事として成り立たないのです。

また、法務局の事前相談で「うっかり」話した内容が記録に残ってしまって、後々まで
帰化申請の障害になってしまったという例を何十回も聞いてきました。
当事務所の無料相談をご利用頂ければ、そのようなリスクを回避できます。
何度も言いますが我々は100%申請者さんの味方です。我々には全て正直にお話し頂ければ法務局で話すべきこと、話さなくても良いことの振り分けをさせて頂けるはずです。


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