帰化申請
  許可申請を支援するサイト
 在日韓国人  日本国籍
 
 Step0. 本当に帰化する?
 Step1. 要件の確認
 Step2. 法務局への相談
 Step3. 書類の収集・翻訳
 Step4. 書類を書く
 Step5. 提出・補正
 Step6. 受付(受理)
 Step7. 面談
 Step8. 許可
 Step9. 名義変更手続き

 源泉徴収票  

給与所得者の方は、年末〜年始にかけて勤務先から源泉徴収票というものをもらうはずです。
一般的には白色でハガキの半分ぐらいのサイズのものが多いですが、最近では勤務先によって様々なデザインやサイズのものがあります。

原則として、一番最近もらった年度のものが必要となりますが、ケースによってはさらにもう1年前のものまで求められる場合があります。

これは必ず原本が必要となりますので、確定申告等で使ってしまった方や紛失してしまった方は勤務先で再発行を受けて下さい。

2社以上から源泉徴収されていた人は、その全ての勤務先の所得の記載があるものが必要です。
(1枚に2社分まとめて記載されていることもあります)
その年に収入を得た全ての勤務先分の源泉・納税が清算されている場合は源泉徴収票のみの提出で大丈夫ですが、そうでない場合は申請の前に確定申告をするように指示される可能性が高いです。
また、源泉徴収票に「年調未済」の記述がある場合には年末調整がまだ終わっていない(所得税の清算が終わっていない)ので確定申告する必要があります。

【源泉徴収票のチェックポイント】 
※同居のご家族全員分チェックしましょう

法務局が求める年度(過去1〜2年分)に給与を受けていた同居者全員の源泉徴収票の原本が揃っていない 紛失していたり確定申告で使ってしまって手元にない場合は、勤め先で再発行を受けて下さい。
転職や掛け持ちが理由でその年2社以上から所得があった 全社分まとめて年末調整してくれていなければ、確定申告の必要があります。
「年調未済」の記述がある 所得税の清算が終わっていないため、確定申告が必要です。
扶養に入れてはいけない人が扶養に入っている(摘要欄) 扶養を外す確定申告が必要です。
履歴書上の職歴欄とのつじつまが合っていない つじつまが合うよう履歴書を調整して下さい。
所得証明書の金額と合っていない なぜ合っていないのか調べて必ず合うようにしましょう。
例えば、他に所得があったのに申告していない場合などが考えられます。



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