帰化申請
  許可申請を支援するサイト
 在日韓国人  日本国籍
 
 Step0. 本当に帰化する?
 Step1. 要件の確認
 Step2. 法務局への相談
 Step3. 書類の収集・翻訳
 Step4. 書類を書く
 Step5. 提出・補正
 Step6. 受付(受理)
 Step7. 面談
 Step8. 許可
 Step9. 名義変更手続き

 生計の概要書  

生計の概要書では、生計を同じくする人(≒同居家族)の全員について、収入・支出・負債・財産等の内容を記載して行きます。

給与以外にも、児童手当や年金などを受給している場合は忘れずに書いて下さい。
(その場合は児童手当や年金をいくら受給しているか分かるもののコピーが必要となります)

別居している親族や関係人から仕送り等があればその内容を記載します。
また、その人の状況についても記載するよう指示を受けることがあります。

生計の概要書も、フルサポート・マックスサポートをご利用頂ければ当事務所でご用意致します。




@ 作成日
生計の概要書を作成した日付を書きます。
通常は、帰化申請日の前の月あたりです。

A 氏名
該当の月に収入があった人全員の名前を書きます。

B 月収
金額は手取り金額を書いて下さい。
給与明細書や在勤給与証明書を見ながら書くとスムーズです。

C 種目
「給与(株式会社○○)」「事業収入」「年金」などと書きます。

D 備考
「平成24年4月より勤務」などと書きます。

E 支出
収入の合計と支出の合計が合うようにします。
金額の調整は「その他」欄ですると良いでしょう。

F 借入の目的
「自宅購入」とか「自家用車購入」などと書きます。

G 借入先
「東京三菱UFJ銀行」などの金融機関名を書きます。
個人から借りている場合は、個人名を書きます。

H 残額
現時点での負債残額を書きます。

I 完済予定
「平成35年1月頃」などと書きます。





【不動産】
居宅を含めて全ての不動産を書きます。
土地と建物は分けて書きましょう。
国外にある財産についても書かなければなりません。

【預貯金】
後で帰化申請者本人の貯金通帳を確認する法務局もありますので、ある程度正確に書きます。

【高価な動産】
不動産以外にお持ちの財産で、100万円以上の価値のものを記載します。


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