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Step0. 本当に帰化する? |
Step1. 要件の確認 |
Step2. 法務局への相談 |
Step3. 書類の収集・翻訳 |
Step4. 書類を書く |
Step5. 提出・補正 |
Step6. 受付(受理) |
Step7. 面談 |
Step8. 許可 |
Step9. 名義変更手続き |
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法務局予約 |
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行政書士などの専門家を使わず自力で帰化申請を進めて行くのであれば、まずは法務局に事前相談をしなければなりませんが、国籍業務に人員をたくさん配置しているような法務局以外は事前に予約が必要となります。
(元々予約制ではなかった東大阪支局が2020年についに予約制となってしまい、現在全国で予約が必要ない法務局は大阪本局のみとなってしまいました)
まずは法務局のホームページで帰化の管轄を確認して下さい。
法務局の管轄は、住民票を置いている地域によって決まります。
但し、現在お住まいの住所と住民票上の住所が異なる場合には、必ず先に実際お住まいの住所に住民票を移して下さい。
現住所と住民票上の住所が異なることは、厳密に言えば法律違反ということになるからです。
法務局の管轄が決まりましたら電話をします。
帰化の業務は通常は国籍課で処理しますが、地域によって部署の名前が違うので「帰化申請の担当の方お願いします」と言って呼び出してもらいましょう。
担当の方が電話口に出たら、「帰化申請の相談の予約を取りたいのですが」と言えば、段取りを説明してくれます。
ちなみに法務局の受付時間は平日の昼間だけです。
地域にもよりますが、午前9時〜午後4時頃まで対応している所が多いです。
また、法務局によっては初回の予約でさえ2〜3カ月待ちという信じられない管轄もありますので、早めにお電話されることをお勧めします。
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