帰化申請
  許可申請を支援するサイト
 在日韓国人  日本国籍
 
 Step0. 本当に帰化する?
 Step1. 要件の確認
 Step2. 法務局への相談
 Step3. 書類の収集・翻訳
 Step4. 書類を書く
 Step5. 提出・補正
 Step6. 受付(受理)
 Step7. 面談
 Step8. 許可
 Step9. 名義変更手続き

 帰化の動機書  

帰化の動機書は特別永住者の方は原則として不要ですが、念のためご説明します。



この書類は俗に「作文」とも呼ばれ、必ず帰化申請者本人が自筆で書いて、なおかつ最後に署名します。
15歳未満のお子さんは不要です。

書き方や字数は自由です。
よっぽどの場合を除いて許可・不許可に影響しないと言われていますので、あまり深く考えないようにリラックスして書いて下さい。
主に以下のようなことを書くと良いと思います。
○ 今まで日本で生活してきた経緯
○ 日本での生活になじんでいること
○ 本国に帰る意思はないということ
○ 今後も日本で日本人として生きていくという意志
ちなみに法務省によれば、「例えば渡日に至った経緯と動機、日本での生活に対する感想、本国に対する思い、今までに行った又は今後行いたい社会貢献などを書く」とあります。

なお、帰化の動機書に関しては専門家による有料の原稿の作成代行もさせて頂いております。(全部込みで18,000円です)
お申込みはこちらよりどうぞ。


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